12/14（日）読谷村にある
ラソールガーデンアリビラさんにて
福岡＆北海道出身のカップルさんの
披露宴司会をお手いをしました。


お二人はお仕事で沖縄に在住していて、
とある英会話教室で出会ったんだそうです。
海外からもゲストを招き、
新郎さんが流暢な英語でスピーチ！
とても素敵でした。



そんな語学が堪能なお二人から、
「せっかく沖縄での結婚披露宴なので、
司会者にはウチナーグチも披露して欲しい」
とのリクエスト！

おぉーっ！待っていました！
まだまだ道半ばではありますが、
勉強しているウチナーグチで沖縄の魅力を
県外の皆さんへ発信できるチャンス！
こういう機会を頂けるのも嬉しい限りです。




約100人のゲストの中には、
なんと地球の反対側ボリビアから
お祝いに駆け付けて下さった
新婦さんの叔父さまご夫妻の姿も！


余興では、
ボリビアのお祭りや結婚式で踊られるという
「ボリビアダンス」を
色鮮やかな民族衣装を纏い披露されました。




そのあとは、沖縄の披露宴の定番
新郎さんの沖縄の職場の皆さんが
勇壮なエイサーを披露され
（新郎さんの指笛もお上手でしたよ）


結びには、「オキナワンダンス」
全員で「カチャーシー」を踊って、
新郎新婦を祝福しとても盛り上がりました。
（恒例の新郎胴上げシーンも　（笑）




そして、「花嫁の手紙」に感動の涙。

お写真のウエルカムボードは、
トールペイントの先生をなさっている
新婦さんのお母様が、お嬢様の幸せを祈って
製作したものなんだそうです
美しい作品ですよね。
新婦さんのイメージにぴったりでした。


一生の思い出に残る
素晴らしいパーティとなりましたね。





素敵なご縁を頂き
ご両家の幸せのお手伝いが
出来たことに感謝致します。
末永くお幸せに～






午後6時にお開きをして、外に出ると
パーティールームに隣接している
「クリスティア教会」が昼間とは違った顔に。


「沖縄のシンデレラ城」と称されるだけあり、
昼も夜も美しい姿で、
女性たちをときめかせてくれます